箱の浦高齢者食事会~歌と笑いで口のチカラがパワーアップ♪~

こんにちわ!熊抱(くまだき)です!!

梅雨の季節、みなさんはいかがお過ごしでしょうか。

”梅雨”・・・梅の実が熟す頃に降る雨のこと(諸説あり)
らしく、”梅雨”と呼ばれる前は、”五月雨”とも呼ばれていたそうです。
長雨は物思いをかきたててくれますね~

箱の浦高齢者食事会

「出る、しゃべる、食べる、この3つをテーマに健康づくりを進めていきましょう」

箱の浦自治会まちづくり協議会 岡会長 の言葉で今年も食事会がスタート♪

お食事の前には、阪南市社協ボランティアセンターに登録されている”神野 眞人(かんの まさと)”さんによる、ハーモニカ演奏がありました♪

神野さん
「コロナ禍で活動が減ってしまったけど、こうやって呼んでもらえると、私も励みになります♪」

昔懐かしい歌をみんなで歌って、場が温まりました♪

続いて、お食事タイム♪

「しっかり噛んで、お口のチカラをパワーアップさせましょう」と声かけ♪

お食事のあとは、恒例の”落語会”

地元出身の”桂 雪鹿(かつら ゆきしか)さん”をお招きし、大笑いの時間を楽しみました♪

地域の事業所による地域貢献の取組み

数年続いている地域の取組み
この取組みに理解を示し、賛同していただいているのが、”オアシス阪南デイサービスセンター”

地域のために会場の提供をおこなうだけでなく、災害時には避難所として開放する協定も結ばれています

どれもこれも地域の声に合わせて柔軟に対応していただいている事業所です

地域からも
「地域にある事業所は我々にとって大切な社会資源のひとつ、地域で守っていきたい」と

地域と地元の事業所や法人が一体となって取組みを進めていく
今後、ますます求められていく、地域のカタチですね~

地域で活躍するボランティアグループはこちら↓↓↓