みなさん、こんにちは。阪南市社協、総務グループの堂前です。
日中は暑いですが、朝晩は涼しくなり過ごしやすくなってきた気がしますね。
季節の変わり目は、体調を崩しやすいので気をつけたいものです。
さて、この度、阪南市社協職員を対象に地域福祉について地域で学ぶ研修が始まりました。
まずは、あざみ会に参加させていただきました。
あざみ会は、パーキンソン病患者と家族の会です。
自分自身のため、家族のため、同じ病気で悩んでいる人のためにと活動されている方や支援者の熱い思いをたくさんうかがいました。
何をどう学べばいいのかわからないのが正直なところでしたが、活動の内容に関心を持ち、社協職員が出来ることは何かを考え続けていくことが大事なのではないかと思いました。
阪南市社協に入職して5年目、まさか総務の私が地域に出る日がくるなんて思ってもみませんでした。
人生、何が起こるかわからないものですね。