地域包括支援センターより、パーキンソン病患者・家族の会「あざみ会」についてご紹介します。
「あざみ会」は、パーキンソン病の患者、家族が交流し、病気の理解や困りごとを話し合い、共感し支え合うための集まりです。
「身近なところで当事者同士の集まりをつくりたい!」との相談をきっかけに、地域包括支援センターが会立ち上げの支援を行いました。そして、今年3月に発足しました。
医療、介護の専門職も参加し、勉強会や体操などの活動も計画しています。
平成30年6月現在、正会員9名、賛助会員19名が登録されています。
正会員、賛助会員さん募集しています。詳しくは地域包括支援センターまでお問い合わせ下さい。
*定例会
日時:毎月 第2金曜日
午後1時30分~3時30
場所:阪南市地域交流館
(南海本線 尾崎駅より徒歩3分)
※内容によっては定例会場が変更になることがあります
会費:年会費 3,000円(患者本人)
1,000円(家族など)
賛助会費:1,000円(会活動の支援者等)
【定例会の様子】
ご興味のあるかたは、地域包括支援センターまでお気軽にお問い合わせください♪