子ども福祉委員活動の紹介☆

みなさんこんにちは!阪南市社協の佐藤です。

お盆も過ぎ8月も半ばを迎えようとしています。

セミの鳴き声や、夏の暑さにも負けない夏休み中の元気な子ども達の声がたくさん聞こえて毎日にぎやかですね。

まだまだ暑い日が続きますのでみなさんお気をつけ下さい。

 

では本題に入ります!

今回は、今年度から立ち上がった子ども福祉委員活動を一部みなさんにご紹介♡

平成30年6月より、朝日地区内に新たに2名の子ども福祉委員が誕生!その名も「子ども福祉委員~えがおとわたがし」です。この名前には「えがおで がんばり おもいやり」「わらって たのしく がんばり しあわせをつかむ」という意味が込められています。なんて魂のこもった素敵な名前!

子ども達は、「相手も私も笑顔になる」「やりがいを持って仕事をする」を目標に頑張っています!

さっそく8月8日に「庭の掃除をしたいけど腰が痛くてできない」という独居80代女性からの依頼を朝日地区福祉委員会のボランティアさんに協力してもらいながら解決してきました!

【活動の様子】

依頼者のMさん「みんなが来てくれて嬉しい。ほんとに助かりました。孫ともそんなに会えなくて…またあそびにきてね」子ども福祉委員「すっきりした!」「ありがとうと言ってもらえると嬉しい」「またやりたい」ときらきらした表情で感想を言ってくれました。

地域の高齢者の困りごとが解決できるだけでなく、子どもたちが貴重な経験ができる場づくりにもつながっていて、活動が終わっても地域の高齢者との接点ができるし、自分の地域で活躍してくれているボランティア活動を知るきっかけにもなり、いろんなことに興味がわく。そんないいとこがたくさん詰まったみんなが笑顔になれる「子ども福祉委員活動」!これからもすてきな活動を応援していきます!