地域交流館にも通常の風景が戻りつつあります。

新型コロナウイルス感染症拡大防止対策として、会議室や体育施設の利用を自粛してきましたが、5月26日より、約3か月ぶりにほんかくてk開館をスタートしました。
まだまだ、利用定員の制限、体温測定やマスク着用、手指の消毒など、お願いすることはたくさんありますが、徐々に、交流館にも、今までの風景が戻ってきました。
この日は、こどもNPOはらっぱの「はらっぱくらぶ」が体育施設で行われました。
地域交流館に子どもたちの笑い声が響くのは本当に久しぶりです。
子どもたちも、マスク着用(小さいお子ちゃんは途中で外してしまう子が多かったようですが(^_^;)、こまめに消毒、保護者は意識的に離れて過ごす…など、ご協力をいただきながらの開催。体育施設のような広い場所があってありがたい、と代表の方に喜んでいただきました。

この先もしばらくは、ウイルスをよせつけないよう対策を講じながら、みなさんが、できるだけ今までの活動を続けていけるよう、地域交流館をご利用ください。