【子どもから大人まで集える食堂が漁港内でOPEN】ぎょぎょっ子食堂でお腹が満たされてニッコニコ(^o^)

こんにちは。漁福連携活動の報告です。
7月12日(火)午後5時~午後6時の間、地域のみんなが集える居場所として「ぎょぎょっ子食堂」をオープンしました🐡
漁師鮮度の皆さんたちが愛情いっぱいに作った「なにわ黒牛 牛すじカレー」を西鳥取校区に住んでいる子どもたちに食べてもらいました。
当日のカレーの具材には、社協のボランティアさんが運営する、ふれ愛福祉農園で採れた玉ねぎも使用。

「たくさんの子ども達に来てほしいなぁ~」とカレーの準備。

子ども達、何人くらい来てくれるやろーと不安に思っていたら、なんとビックリ!ぞろぞろと子ども達が集まりはじめました。

カレーが配られる前では子どもたちで長蛇の列🍛
ボランティアさんもお忙しい。
付き添いで来られた、お母さん達にもお手伝いをして頂きました。
漁師さんからは「めっちゃ助かった、ありがとう~」との声
西鳥取の地域のボランティアでが育てたキュウリ🥒の差し入れもありました。「良かったら食べて~!(^^)!」
お友達と一緒に食べれて笑顔もお腹も満たされてニッコニコ(^o^)

ぎょぎょっ子食堂に来られた子どもたちからは「美味しすぎて3杯もお替わりした~。」「すじ肉がめっちゃ、やわらかくて美味しかった。」といった声があり、準備していた食数100食をはるかに上回って全部で123杯分のカレーが完食しました。子どもも大人も大満足で、笑顔で帰っていきました。
漁師鮮度の皆様、本当にお疲れさまでした!
引き続き、福祉と漁業と連携しながら、ぎょぎょっ子食堂をオープンしていきたいと思います。

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