阪南市には、パーキンソン病患者・家族の会「あざみ会」があります。(西鳥取・下荘地域包括支援センターが事務局を担っています)「あざみ会」は、パーキンソン病の患者・家族が交流し、病気の理解や困りごとを話し合い、共感し支えあうための集まりです。
「身近なところで当事者同士の集まりをつくりたい!」との相談をきっかけに、2018年3月に発足、当事者やその家族を中心に、医療、介護の専門職も参加し、勉強会や体操などの活動も一緒に実施しています。
定例会
日時:毎月 第2金曜日
午後1時30分~3時30分
場所:阪南市地域交流館
(南海本線 尾崎駅より徒歩3分)
※内容によっては日時・定例会場が変更になることがあります
正会員、賛助会員の募集
この会を支える正会員、賛助会員さんを募集しています。
2021年現在、正会員6名、賛助会員7名が登録されています。
年会費
正会員:3,000円(患者本人)
賛助会費:1,000円(家族会活動の支援者等)
ご興味のあるかたは、地域包括支援センターまでお気軽にお問い合わせください。
入会のお申し込みについてはこちら
あざみ会申込書(正会員)(PDF)
あざみ会申込書(賛助会員)(PDF)
当事者や家族の会の地域活動を応援いただけませんか?
限られた予算でこの事業を実施しています。コロナ禍に負けず、より充実した活動を取り組むために、みなさまからご寄付をいただけると大変助かります。
1,000円のご寄付で…
1,000円あれば、安心して参加できるよう行事保険に入っていただくことができます。
2,000円のご寄付で…
2,000円あれば、消毒液などの購入ができ、感染対策を十分に行いながら開催することができます。
5,000円のご寄付で…
病気が進行して参加しづらくなった方へのオンライン環境の整備ができます。
この取り組みを知りたい・広げたい方へ
詳しい実践内容や職員の関わり方を知りたい、視察や講演を頼みたい、という場合は以下よりお問い合わせください。