「退院してすぐで、生活に少し不安がある…」
「イベントするのにあったらいいな…」
「車いすの購入手続き中で取得するまでの間、必要なので…」
「高齢の親御さんと一緒に旅行に行きたい」…
という方に、阪南市社協では車いすの無料貸出事業を行っています。
車いすが必要な方の移動支援を行うことで、社会参加を推進するため、一時的に使用していただけます。数に限りはありますが、ぜひご活用ください。
対象者
阪南市民
貸出期間
3か月単位
延長は2回まで(最長9か月)
予約期間
貸出希望日の1週間前から当日まで(電話可)
在庫状況により、車いすの種類など、ご希望に添えないことがあります。
ご了承ください。
申込方法
空き状況の確認
車いす1~8の貸し出し状況をご確認いただくかお電話、阪南市社協窓口で空き状況をご確認ください。予定が8つとも入っている日は、車いすの予約が取れません。
※上記の各車いすの「空き状況」は、更新のタイミングにより最新の情報とずれがあることがあります。
車いす貸出申請書のご提出
阪南市社協窓口にて、車いす貸出申請書をご提出ください
申請者本人確認のため、身分証明書のご提示をお願いします。
車いす貸出申請書(PDFファイル)
※必ず事前にお電話で貸し出し状況を確認の上申請してください。
よくいただく質問と回答
Q
子ども用の車いすはありますか?
A
申し訳ありませんが、大人用のみです。
Q
どんな種類がありますか?
A
現在は、3種類あります。
- 自走式、介助者用のブレーキあり
- 自走式、介助者用のブレーキなし
- 介助式
Q
自走式と介助式の違いは?
A
自走式は、車いすの利用者本人が操作することを前提としたものです。後輪外側のハンドリムと呼ばれる輪を押して進みます。
介助式は、介助者が操作することを前提としたものです。後輪にはハンドリムがついていません。
自走式に比べて車輪の口径が小さく、介助者にとって操作しやすいのが特徴です。