阪南市社協の職員が宮崎県で講演しました。

みなさんこんにちは。阪南市社協の猪俣です。

昨年12月23日、本会職員が宮崎県社協さんからのご依頼を受け、県内市町村社協職員向けの研修会で阪南市の取り組みをお話してきました。 ご依頼先の宮崎県社協さんからのコメントを以下に掲載します。

　宮崎県市町村社協連絡協議会総合企画委員会では、委員の所属する主査（主任）級以下の市町村社協職員を対象に令和４年７月に実施した「社協職員育成チェックリスト」の結果を基に、他者との連携・協働や新たな地域サービスの創造に焦点を当て、地域課題を解決するための実践について学ぶことを目的として、阪南市社協事務局次長の猪俣様に御来県いただき、日頃の取組みをお話しいただきました。

　参加者からは、『柔軟かつ楽しい発想が地域福祉を支えていることがとても良いなぁと感じました』『やる気になる、やってみたくなる、私にもできる、と思わせていただける講義でした』等、大変好評をいただきました。

　主催者としましても参加者が社協職員としての可能性とやりがいにも気づけるような研修となったことは喜ばしい限りでした。 本当にありがとうございました。

　（宮崎県社協　地域・ボランティア課）

とても熱心な参加者とともに私も学びを深められ、私も元気づけられました。嬉しい感想もいただき、阪南市での実践や社協職員の関わりをお伝えしたことで、宮崎県での地域福祉推進のお役に立てて何よりでした！