いざ始動!「第4期阪南市地域福祉推進計画」

みなさんこんにちは!阪南市社協の置田です。最近は、初夏を超えて真夏のような毎日。既にドヤ顔で半袖デビュー!
今回は、第4期地域福祉推進計画についてご紹介していきます。

コロナ禍を経て、ようやく、ようやく「第4期阪南市地域福祉推進計画」が策定されました!
計画期間は、5年間(令和4月1日~令和10年3月31日まで)

というか、「そもそも地域福祉推進計画ってなんじゃらほい・・・?」という方も多いのではないでしょうか。⦅ノープロブレム!⦆
ぜひこの機会に知っていただければ嬉しいな~ということで↓

●地域福祉推進計画とは

阪南市では平成12年度に第1期地域福祉推進計画が策定され、現在に至ります。阪南市の地域福祉を推進していくために、進むべき方向性と、公と民それぞれの側でやるべきこと整理し、公民協働計画として位置付けたものが、「阪南市地域福祉推進計画」です。
≪第1期策定の時代では、公民協働で進める計画は当たり前ではなくて、阪南市に全国から関心が集まったんだとか…≫

この計画のこだわりポイント!⦅ほんの一部⦆

  1. 『公民協働』による福祉のまちづくり
    誰もが住み慣れた阪南市で、安心して健康に自分らしく暮らしていくためには地域でのつながりがとっても大切!互いに助け合いながら”共に生き、支え合う社会”の実現に向け、阪南市(公)と阪南市社協・阪南市民(民)の公民協働で進めています。
  2. 地域みんなの声が反映『ふくしのまちづくりビジョン』
    12校区(地区)福祉委員会をはじめとする地域で活動する団体や個人が”自分事”として阪南市の地域福祉を考え、将来のビジョンを話し合い、形にして行動していくものとして『ふくしのまちづくりビジョン』を策定します。ふくしのまちづくりビジョンは、第4期阪南市地域福祉推進計画の内部計画として位置付けられています。⦅12校区・地区ごとに策定。それぞれの地域性によって課題やニーズが違うし、活動内容も多種多様~⦆

阪南市で、積み重ねてきたつながりや活動を基盤とし、第4期計画では新たな方向性を交えながら、”ふだんのくらしのしあわせ”をめざして、進めていきます。
概要版は、イラストを用いて要点をまとめたわかりやすい内容になっているので、まずはご覧ください。

そして、少しでも『ワクワク』したそこのあなた!ぜひ阪南市の地域福祉の担い手の一員としてあなたの『参加』をお待ちしております。

\地域福祉推進計画についてもっと知りたい方はこちら/