こんにちは。朝夕はけっこう過ごしやすくなっていますね。そんな9月の末の週末に、
尾崎公民館が地域交流館との共催で「防災講座」を開催しました。
体育施設を舞台に、お泊りの「避難所体験」を行うなど、和歌山大学の今西先生をアドバイザーに、講座や体験など盛りだくさん。家族の参加もあり総勢12人とスタッフが、体育施設で一夜を過ごしました。
前日の昼から、段ボールで、パネルやベッドを準備。夕食はアルファ米を炊き、おかずも少しずつ分けていただきました。
段ボールベッドの寝心地は…家族参加した子どもさんは、「よく眠れた!」となかなか快適だったようです。
もしも、のときのために、普段から楽しみながら身近に体験しておく「防災の学び・避難所体験」大切だなと思いました。