みなさんこんにちは!阪南市社協の佐藤です。
阪南市ニコニコ復興支援センターの取り組みを紹介していきます。
【7月7日(土)】
社協職員が、避難所となっている住民センターに訪問し、避難生活を支えてくださっている自治会のみなさんや、避難をされている方々に状況や思いなどの聞き取りを行いました。
寝具の課題や、プライベートの空間が確保されていない事など様々な困りごとがある事が分かりました。早速、社協の組織構成会員である ケアショップハル様、社協が事務局をしている「阪南市社会福祉施設連絡会」に参加されている 社会福祉法人大泉会 メデケアタマイ様に協力を依頼し、物品の貸与をしていただきました。
【物品貸与の内容】
★ケアショップハル様・・・電動ベッド1台
簡易トイレ1台
★社会福祉法人大泉会 メデケアタマイ様 ・・・マットレス・シーツ 5セット
★社協・・・パーテーション5つ
前日は寝具が整わない中で一夜を過ごされたということで、心身ともに負担が大きかったと思いますが、協力いただいたおかげですこし気を休めていただけたのではないでしょうか。ほっこりしますね。
迅速に、ご理解ご協力いただきました両団体様に心より御礼申し上げます。
【施設から搬出する様子】
【こちらがマットレス・シーツ】
【電動ベッド】
【簡易トイレ】
【社協からパーテーションを運ぶ様子】