阪南市災害ボランティアセンターで中学生が活躍してくれました!
参加したのは、普段は桃の木台で「子ども福祉委員」として活動する上房奏太くん(14)。
大人のボランティアに負けずに3件の活動をこなす大活躍!
1件目のご依頼者のAさん(91歳独居女性)は、
「こんなぼくちゃん(ぼくって言うたら失礼やね~)がきてくれるなんて・・・!」
と感激。3件目のお宅ではBさん(94歳独居男性)と作業後に自宅内でゆっくり交流。
94歳の趣味の作品を見せてもらったり戦争の話を聞いたり、彼にとっての学びや発見もたくさん!
すべての活動を終え、
「すごくやりがいがあった!こんなこと言うと不謹慎だけど…でもまたやりたいと思った!」
「明日学校に行ったらこのことをPRしてもっと中学生の参加を増やしたい!」
と嬉しい感想を言ってくれました☆
阪南市では、中学生も地域の担い手の一員。
大人も子どもも高齢者もみんなで支え、支えられ、ニコニコ笑顔の輪が広がっています^^
【“普段からボランティアしているから躊躇しなかった”と来所】
【大人と協力して力作業も一生懸命!】
【趣味のクオリティに技術部の上坊くんは“凄すぎる”と感動!】