こんにちは!阪南市社協の猪俣、坂上、佐藤です。新型コロナのせいでどこにも行けずモヤモヤ…たまに阪南の豊かな自然に触れて癒されています!みなさんはいかがですか?
さて、社協では、そんな外出自粛中の高齢者などが孤立しつながりを失わないよう、『新しい「ツナガリ」プロジェクト』をスタートさせました⭐︎
まず、阪南市災害時要援護者登録「くらしの安心ダイヤル事業」登録者約1400人(ひとり暮らし高齢者など)を対象に、「つながりニュースレター」を送付。「紙面を見て少しでもほっこりしてもらえたら嬉しいな~」という気持ちを込めて作りました!
お家でできる体操の手引きやテイクアウトのお店リストなど役立つ情報を届けるとともに、家に篭る中で気持ちが落ち込んでいないか、お体は大丈夫か、返信ハガキで様子をお聞きしています!「コロナ撃退ユニーク川柳」も募集し、家からでも“参加”できる企画もあります!
(返信ハガキの内容)
すでに子ども福祉委員からは「お手紙で元気づけてあげたい!」などのアイデアも出ており、接触せずにつながり続ける新たなツナガリの形が生まれつつあります♪
まだまだ動き出したところなので、「こんなアイデアどう?」「こんなことで協力するで!」といった声もぜひお待ちしています!
こんな時だからこそ、今までになかった新たなツナガリをみんなで作っていきましょう!!
封入作業はコロナで減収している障がい者授産施設「さつき園」に依頼。みなさん仕事がもらえて張り切って作業してくれました!4月28日と30日に発送しました!