こんにちは、地域包括支援センターです。
お盆を過ぎてもまだまだ暑い日が続いていますが、しっかり体調管理をして乗り切りましょう!
さて今回は、8月4日(日)に箱の浦サロンで開催された「健康チェック会」に参加させていただきましたので、ご紹介したいと思います。
この健康チェック会は、主催:箱の浦医療福祉連携協議会(箱の浦まちづくり協議会と、西鳥取・下荘地域包括支援センターが事務局)の依頼で、鳥取ノ荘駅前のあおば薬局さんに来ていただきました。
測定器を使用した、ストレスチェック、骨密度チェック、血管年齢測定、肺年齢測定、物忘れ度チェック、の5つの測定です。
5つの測定後、薬剤師さんの健康相談を受けて終了です。
肺年齢が実年齢の-20歳という方もおられ、「日頃からよく歩いてるからかなあ!」と嬉しそうにされていました。一方で、悪い結果にショックを受けられる方も・・
良い結果であっても悪い結果であっても、自分の健康状態をまずよく知ることが健康づくりや介護予防の第一歩だと思います。
身近な地域に専門職の方が来てくれると、普段気になっていることや心配なことなど、いつもよりも気軽に相談できそうですよね。
また、「久しぶりやなあ!」「元気にしてたか~!?」など声をかけあい場面もみられ、交流の場としても賑わっており、地域で介護予防に取り組むことにはたくさんのメリットがあるのだと改めて感じました!