こんにちは！まだまだ暑い日が続きますね～秋が待ち遠しいです🍂
実は、この夏休み中に学生向けのボランティア体験のイベントを実施していました♬
その内容をpart①とpart②に分けて報告いたします😉
イベントの名称は「夏休みボランティアDAY」今年で16年目の事業です。
7月～8月の夏休みの期間に様々なボランティア体験をしてもらおうと、例年地域のボランティアさんに協力いただきながら、楽しいプログラムを企画しています😆
今年は8つのプログラムが出来上がり、学生さんが「ボランティア体験したいなぁ～」と思うプログラムに申込みしてもらいました。
今年の申込者は、28名。小学5年生から大人まで幅広く参加がありました。
それでは、どんなプログラムがあったのか、学生はどんな学びをしたのか、見ていきましょう！
プログラム№1 事前説明会 ボランティアって何だろう？
今年の事前説明会には、大阪教育大学 関西大学 桃山学院大学非常勤講師の新崎 国広 氏を講師にお迎えし学生さん達に「ボランティアの心がまえ」などを分かりやすくお話をして頂きました。
まず初めに、参加者全員でみんなと仲良くなるために各テーブルで自己紹介からスタート。
「福祉について、深く知ることができた。手話や社会福祉・ボランティアなどを先生方や生徒と考えることができたと思った。1人1人個性豊か！！」「みんなちがってみんないい」を大切にする。」
「ボランティアへの考え方が改めて分かったし、習ったことを大事にしたいと思った。」
「福祉とは「ふだんのくらしのしあわせ」ということを当たり前の幸せを支えられる人になりたいと改めて強く感じました。」
といった感想も。最初は緊張した様子だったけど、最後には笑顔で「また会おうね～」と学生同士が言葉を交わされていました🌟
プログラム№2 地域の夏祭りのお手伝い（あたごプラザ）
ここからは、実際に学生さん達が地域に出向きボランティア体験🍨
夏祭りでの流しそうめんイベントのお手伝いです💪
学生ボランティアさんと一緒に活動できることを、地域のボランティアさん達は心待ちにしてくれていました🎐
「地域の子どもたちを笑顔にすることができて、良かった。」
「地域のボランティアさんと交流ができて、すごく楽しかったです。」
「流しそうめんを流せて楽しかった。皆が美味しそうに食べているのを見ると自然と笑顔になりました。良い一つの経験ができて嬉しいです。」といった感想も。
楽しく学んだ後は、みんなでお腹いっぱい「そうめん」を食べました🍴
プログラム№3 地域の子どもたちが集まるイベントのお手伝い（箱作住民センター）
「すくすく塾夏祭り」で屋台や昔の遊びなどで地域のイベントのお手伝い🎈
学生ボランティアさんと一緒に夏祭りイベントを盛り上げれることを楽しみにしていてくれてました♬
「地域の方と協力しながら活動ができた。とても達成感がありこれからもボランティア活動をしたいと思った。」
「初めてボランティア活動をしてみて、たくさんの人との交流があり新しい発見があって楽しかったです。」
「昔の方は自然にあるものを使い、竹鉄砲を作っていてことが分かった。楽しかったです！！」といった感想がありました。
学生たちは昔から日本の伝統文化として愛され続けている「竹鉄砲作り」を体験できたことに、また1つ学んだようです🤩
プログラム№4 地域住民の憩いの場のお手伝い（尾崎鉄筋住宅）
カフェのお手伝いや昔の遊びで子どもから高齢者の方が集える「ほのぼのカフェ」で世代間交流☕
学生ボランティアさんが来てくれる事を楽しみにしてくれていました👩
小学生の子ども達と一緒にドミノ作りをして終始楽しい一時でした🤣
【アンケートの声】
「たくさんの元気な子供たちに会えた！ドミノ倒し、とても楽しかった。失敗もあったけど最後は成功した。」
「子どもたちの楽しそうな声が聞けたので満足です。高齢の方々も楽しそうで良かったです。」といった感想も。
学生たちは、子どもと触れ合う機会が少ない中、貴重な体験ができた1日でした🙆
さて、今回のプログラムはいったんここまで！
part②のブログは後日掲載させて頂きますので楽しみに待っていてくださいね🌟
ちなみに、夏休みが終わった後、空いた時間でちょっとでもボランティアしてみたいなぁと思った学生さんや保護者の方は阪南市社協ボランティアセンター（072-429-9882）へご相談ください。
私たち（阪南市社会福祉協議会）と一緒に地域のイベントを楽しみながらボランティアをしてみましょう🥰
part②へ続く