みなさんこんにちは!阪南市社協の猪俣です。
インフルエンザが猛威をふるっていますが、みなさん大丈夫ですか?手洗いうがいを徹底し、みんなで乗り切りましょう☆
さて、今回は、阪南市で力を入れて取り組んでいる、学生による地域福祉活動参加の成果の報告です!
学生ボランティアや子ども福祉委員活動が、参加している子どもたちにとってどんな成果をもたらしているか、「意識変化アンケート」をおこなってみました!
対象は12月16日の子どもボランティアサミット(記事はこちら)に参加してくれた21名。回答をいくつか紹介します。
―【学生のボランティア活動 意識変化アンケート集計結果(抜粋し要約)】―
Q2.ボランティア活動は楽しいですか?
A.100%が楽しい
Q3.ボランティア活動をしたことで普段の生活が楽しくなりましたか?
A.90%が普段の生活が楽しくなった
Q4.ボランティア活動をしたことで、自分の性格や行動、考え方が変わりましたか?
A.91%が何らかの変化があった
Q5.将来、阪南市に住みたいと思いますか?
A.62%が住みたいと希望(一般参考値は43%)
Q6.大人になってもボランティア活動をしようと思いますか?
A.90%が将来も活動をしようと考えている(一般参考値は35%)
このように、ボランティア活動は、子どもたち本人の生活の充実や成長にしっかりとつながっており、また将来の地域活動の担い手づくりへの効果もとても大きいことが良くわかりました!
※調査の詳細、一般参考値の根拠などはこちらの集計結果全編をご覧ください。支えていただいている大人の方々からの声もご覧ください。
これを励みに、阪南市が子どもたちのいきいきとした笑顔でさらにいっぱいとなるようますますの応援をよろしくお願いします(^^)
第1回子どもボランティアサミットの様子