初めまして。新しくボランティアセンターに仲間入りしました中口です。
阪南市社会福祉協議会(以下社協)では「夏休みボランティアDAY」と題し、学生さんにボランティアを体験していただくイベントを7月20日から8月24日まで実施しました。
プログラムとしては①事前説明会②そうめん流し(あたごプラザ)③夏祭り(ライフケア尾崎)④絵本読み聞かせ(リサイクルブックつながり)⑤すくすく塾(箱作住民センター)⑥一時保育(子育て支援センター)⑦ボッチャ(地域交流館)⑧ほのぼのカフェ(尾崎鉄筋住宅)⑧おためし民生⑨振り返りといったもので、小学生から大人の方まで総勢43名、延べ81名にご参加いただきました。
初めは不安や緊張があった学生さんも、ボランティア活動を通して「人と人とのつながりの大切さ」や、「自分も相手も笑顔になれるボランティア活動の楽しさ」を感じられたり、自分自身の成長につながったという声もあがったりしています。
私自身、今回初めて「夏休みボランティアDAY」に参加させていただき、人との出会いのありがたさやつながりの温かさを感じ、もっと活動を深めていきたいと思いました。
なかなか「初めの第一歩」が踏み出しづらい面もあるかもしれませんが、「何かやってみたい」と思われた方、ぜひぜひ気軽に社協ボランティア担当までお問い合わせください。
最後になりましたが、「夏休みボランティアDAY」に際しまして、ご参加くださった皆様、ご協力いただきました皆様、本当にありがとうございました。
当日の様子
↑あたごプラザでそうめん流し
↑ライフケア尾崎で夏祭り
↑すくすく塾
↑ほのぼのカフェ