コロナ禍でも地域での活動を共に進めていくため昨年の6月に「コロナとうまく付き合うための地域ふくし活動て・び・き」を作成しました。
1年がたち、実態に合わせた内容に改訂していく必要があるということで、専門職で話し合い、今年の5月に改訂版を作成しました。
改訂版には、緊急宣言の解釈、感染対策、再開事例、飲食を伴うカフェ形態から、小物づくりなどのサロン形態への変更の促し、などを盛り込みました。
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【改訂版】コロナとうまく付き合うための地域ふくし活動て・び・き
地域活動の再開にむけては、「いつから再開したら良いのか」「どのような方法で再開すれば良いのか」判断に迷うかと思います。
その際は、以下の点を参考に、専門職も交えながら、よく話し合ってみんなで決めていきましょう。
□国や大阪府の動き(緊急事態宣言の発令の有無 等)注意喚起の内容を把握する。
□本ガイドラインに沿った対策をとれているか。
□地域での住民の様子、声はどうか。活動者の想い不安な気持ちなどみんなの意見は一致しているか。
※前回の「コロナとうまく付き合うための地域ふくし活動て・び・き」の記事は ↓ (以下をクリック)
地域活動再開のための手引きが完成しました! | 社会福祉法人 阪南市社会福祉協議会 (hannanshi-shakyo.jp)